飲む前にパッケージを見た感想
この商品を買った一番の理由はエスプレッソを味わいたかったからです。我が家にはエスプレッソメーカーがないので、飲みたいときはカフェに行くしかないのです。
こんな書き出しをすると、頻繁にエスプレッソを飲みにカフェに行っている印象を持ってしまうかもしれません。
実はそんなことはなく、エスプレッソを飲むのは年に1~2回程度です。時々飲みたいとは思うのですが、ほとんど飲む機会がないのが現状です。
そんな訳でエスプレッソのフレーズが入っているこの、「カフェ・ド・ボス カフェ・クレーム」を買うことにしました。
ここまで書いて改めて思ったことがあります。気がついた人がいるとおもいますが、商品名にエスプレッソとは書いてません。エスプレッソと書いてあるのは、商品名の下でした。「ミルク&エスプレッソ」とちゃんと書いてあります。商品名には表記されてないことに今更ながら不安に思いましたが、大丈夫と自分に言い聞かせながら飲むことにしました。
そして、商品名に入っている「クレーム」って何?と一瞬思いました。きっと「クリーム」のことだろうと思いながら調べてみましたが、案の定フランス語の発音だと「クリーム」ではなく、「クレーム」になるそうです。「クレーム」だとなんだが日本ではあまり良い印象ではないですけど。
エスプレッソの味はするの?
ということで実際飲んでみた感想です。
最初に感じたのは、よく飲むラテ系の缶コーヒーの味でした。口の中にちょっと残る甘さ。ああ、いつもの甘さだ、そんな感じでした。
次に感じたのはちょっとしたビター感でした。これがエスプレッソの味なのだろうか。多分そうだ。でも、この苦味がエスプレッソなのかは僕の舌では判別できない。
きっとそうなのだろう、そう思うことにした。所詮僕には微妙な味などわからないのだから
全部飲みきってわかりました。後味としてちょっと感じる苦味がこの商品の美味しさだと思います。クリーミーさも特徴だと思いますが、そのクリーミーな甘さの後の微かな苦味の方が、僕は好きです。
最後にいつもながら思うこと
この手のコーヒー飲料を飲んだとき思うことがあります。それは、苦味がメインで、クリーミーさや甘さがほんちょっとの商品はないのだろうか。
ブラック好きの僕にとってはブラックコーヒーがベストです。でも、たまにちょっとだけ甘さがほしいときもあります。
そんな僕の欲求を満たしてくれるコーヒー飲料出会いたと思いながら、新しい缶(ボトル)コーヒーにチャレンジしています。
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