ランチはラーメンのつもりがリンガーハットの薄皮餃子定食にしました

スポンサーリンク
スポンサーリンク

餃子に惹かれてランチはリンガーハットにしました

 午前中に仕事が終わったのでそのままお昼ご飯を食べることにしました。なにを食べようかと思いながら駅周辺をぶらぶらとを歩いてました。

 ラーメンがいいかと思って探しましたが良い店がなく、10分くらい歩いてました。だんだん面倒になってもう何でもいい気持ちになってこともあり、今いる場所から見える範囲で決めてしまうことにしました。見える店はハンバーガーショップ、うどん屋さん、パスタ屋さんなどでした。

 どれも今の僕の気持ちからはあまり気乗りしないものばかりでした。そんな中もう一軒見つけたのは「リンガーハット」でした。まあここでいいかと思いながら店の前へ、そしてメニューを眺めてなにを食べるか思案しました。その中で僕の目に飛び込んできたのが、薄皮餃子定食でした。
 これを見た途端ランチメニューは決まりました。

リンガーハットだけどちゃんぽんや皿うどんではなく、薄皮餃子定食にしました!

 薄皮餃子定食には3種類ありました。7個入り、10個入り、15個入りと3種類の中から選べます。価格は税別で7個入りは370円、10個入り550円、15個入り590円となってました。僕は考えた末、思い切って15個入りを注文することにしました。しかも調子に乗って生ビールまで注文してしまいました。

ついつい注文してしまった生ビール

 

お昼から調子に乗ってる感がありましたがたまにはいいだろうと自分に言い聞かせる事にして餃子定食に臨むことにしました。

 まずは生ビールを一口。やっぱり昼間のビールは格別です。これはきっと罪悪感と開放感が繰り返しでてくることによる相乗効果だと僕は思っています。一気に飲み干してしまいたけど、餃子と一緒に流し込みたいので少し待つ事にします。

 薄皮餃子定食はそれほど待つことなくテーブルに運ばれて来ました。待ってましたとばかりに素早く餃子のたれとラー油を小皿に入れて準備完了です。

薄皮餃子15個入です

久しぶりのリンガーハットの餃子を食べた感想〜もう一杯生ビールが飲みたかったけど…

 1個目!久しぶりのリンガーハットの餃子です。そうそうこの味です。リンガーの餃子の味です。良かった。変わらないこの味。これで確認作業は終了です。

 2個目からは餃子を味わっていきます。リンガーハットの餃子は皆さんがご存じの通りニンニクは入ってません。だからどんな時でも安心して食べることができるのがうれしい。

 ニンニクが入ってない餃子はなんだか物足りない感じがしてしまいますが、リンガーの餃子はそれをあまり感じません。餡にシャキシャキ感あるからでしょうか?僕には細かいことはわかりませんが、おいしいことはわかります。

 7個目からはリンガー特有でしょうか。餃子を注文するとついてくる、ゆず胡椒をつけて食べます。これはこれでとても良い。ゆず胡椒の香りが口に広がる中で、餃子の餡のシャッキリ感の相性がとても好感度を上げていきます。ごはんも進みます

 気がつくと生ビールのジョッキの中は空っぽになっていました。もう一杯注文しようかとも思いましたが、流石にまだお昼なので我慢することにしました。

生ビールを諦めたけど、スープがついていました

 テーブルに目を移すと定食についてきているスープがあることに気がつきました。そして、餃子食べ、ご飯をかき込み、スープを飲む、この繰り返しを続けました。スープは正直とりたてておいしい訳ではなく、普通のものでした。そう思って飲んでいましたが、最後は違いました。スープの底に溜まっていたねぎがありました。スープの最後の方はこのねぎが突然主張をし始めます。まるで今までわざとなりを潜めていたかのごとく口の中になだれ込んできます。おいしいです。普通のスープがねぎと口に入ることによって違うスープになったように感じました。とても新しい発見でした。

 気がつけば、いつの間にか完食してました。最初は餃子15個は多いかなと思いましたがそんなことはありませんでした。満足の量でした。

 最後に僕なりのリンガーハットさんに要望と言うかお願いです

 それは、餃子の餡の量をもう少し増やしてほしいと思います。なんとなく1個の餃子を食べたとき少し物足りなさを感じてしまいます。なのでそれを解消するために餡の量を少しだけいいので増やしてほしいと思います。

 そしてもうとつ。今のサイズより大きめの餃子を作ってほしいと思います。リンガーハットは餃子屋じゃないと思われるかもしれませんが、せっかくおいしい餃子があるのなら、ちょっと違うタイプの餃子があってもいいと思います。是非、お願い致します。

スポンサーリンク
バルバルをフォローする
気まぐれ思うがまま

コメント