今年は暖冬なので花粉が早くも飛んで困ってるのにマスクがない!
今年は暖冬なので暖かい日があります。ここ最近になって僕の鼻が反応してくしゃみを連発してしまう日あります。
そんな中花粉症対策としてマスクをしようとしてコンビニやどラックストアに行ってマスクが品切れ状態が続いています。例年ならこんなことがありませんが、今年は新型コロナウイルスの影響で、どの店に行っても売り場はきれいにマスクの棚が空っぽになってしまっています。
僕はこの2週間仕事帰りにコンビニはどラックストアに寄り道。毎日2件ほどマスクの販売状況を確認していますが、空振りの連続。未だにマスクを購入することができません。
花粉がさほど飛んでない日はまだ良いのですが、暖かい日は鼻水とくしゃみが止まらず、苦労する毎日が続いています。せめてマスクがあれば少しは防げると思いますが、手持ちのマスクは0なのでひたすら我慢する日の連続です。
マスクをしてないことのでの周りの反応〜ウイルスではなく、花粉症です もう少し優しい目で見て下さい
花粉症用の薬を飲めば良いのでしょうがやはりマスクも欲しいの本音です。マスクをすることで例えくしゃみをしても周りの人は寛容になってくれます。
今の僕の状態だと家族は会社の人たちはある程度理解をしてくれますが、電車で我慢しきれずくしゃみをしたら周りの人たちの反応はどうでしょうか。
答えは悲しいくらい四方八方から冷たい目が突き刺さります。まるでコロナウイルスやインフルエンザの感染者でもあるかのような扱いを受けます。
僕はくしゃみをするときには必ずハンカチかタオルを口にあてて周りの人に迷惑がかからないようにしています。
それでもまるで犯罪者を見るような目で何度も何度も僕の方を見ます。そんな、なんだかいたたまれない気持ちで電車に乗っている日々を過ごしています。
周りの人は僕が体調が悪いのではなく、花粉症なのだということを知らないのでしかたがありません。でも、もう少し寛容な気持ちで電車に乗ってほしいと思っています。
僕だってマスクさえ売っていればマスクをして通勤しますし、仕事中だってマスクをします。
テレビなどで言っている本当のマスクをする意味とは?
ここでちょっと考えて下さい。テレビなどで言っていますが、マスクは感染した人が周りの人に感染させないようにすることには有効ですが、予防にはそんなに有効ではないそうです。
要するに健康な人はマスクをしなくても良いとのことです。だったら健康な人はこの際、一歩下がって頂いて、マスクをしないという選択をしてほしいと思います。
そして本当にマスクが必要な人、インフルエンザに感染している可能性のある人や花粉症の人にマスクを譲っていただけないでしょうか。
そうすれば公共の場所でもみんなが不快な思いをしないで済むではないかと思います。
当然マスクの供給が潤沢になればマスクをしたい人がすることを否定するつもりはありません。
僕がお願いしたいのは、マスク不足のこの時期だけでも本当に必要な人がマスクを買えるように、健康な人はマスクを買うことを少し控えてほしいと思っています。
話しは変わりますが、今年の花粉症対策として鼻マスクに挑戦したいと思っています。現在その鼻マスクでさえ品切れが続いています。このマスク不足の状況が早く解消されるように心から願っています。
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