牛乳を飲むとお腹が…
僕は牛乳などの乳製品を飲むとお腹がギュルギュルしてしまいます。時にはその音が大きめに鳴ってしまい、周りの人まで聞こえてしまうこともあります。
それと同時にお腹にガスが溜まってしまって非常に苦労が絶えない状態が続いてしまいます。
そんなこともあって、僕は牛乳をよっぽどのことがない限り飲まないことにしています。僕は小中学生ではなく、学校の先生でもないので給食をたべません。なので、日常生活の中で牛乳を飲まなければならない状況がないので、牛乳のない生活に影響がありません。
しかし、唯一牛乳がないと困ることがあります。それは、シリアルを食べるときです。
大抵の人はシリアルを食べるときは牛乳をかけて食べます。もちろん、ぼくもそうですし、何もかけないで食べる人や、ましてや牛乳ではない違うものをかけて食べている人を見たことがありません。
朝シリアルが食べたいが何をかけて食べたら良いのだろう。漠然と考えても結論は出ませんでした。
そんあある日スーパーで見かけたのが、グリコ「アーモンド効果」でした。なんだか牛乳っぽいような感じもします。
そして、パッケージの裏を見ると「コーヒーやグラノラに！」と書いてありました。これを見た瞬間試して見ようと購入することを決めました。
最初にそのまま飲んでみました
ひとくち飲んで感じたのは、あまりクセのない牛乳みたいだと思いました。牛乳特有の香りはないのは普段あまり牛乳を飲まない僕にとってはありがたいことです。
色はうっすらと茶色が入った白です。この色をみるとアーモンドをすり潰しているのことがわかる色だと思いました。
飲み進みていっても最初の印象とあまり変わらず、クセのない牛乳みたいなのだけれども牛乳じゃない、半分の匂いのない牛乳感と残りはサラッと感も感じさせる印象でした。
シリアルに入れて食べて見ました
いよいよ、シリアルにアーモンド効果をかけてました。見た目は当然のように牛乳をかけたそれと変わりません。僕は気が弱いのでいつもより少なめにアーモンド効果をかけて食べました。
牛乳よりもスッキリしていました。とても食べやすいと思いました。この食べ方はとても良いと思いました。シリアルは牛乳をかけて食べるという子供のころからの当たり前の食べ方が何だったたんだろう。今までどうして牛乳をかけて食べることに固執していたのか、自問自答してしまうことでした。
もっとも子供のころからこの、牛乳に似たアーモンド飲料があった訳ではないのである意味仕方ないのかもしれません。
子供の頃からあった牛乳に似たものは、豆乳くらいしか思い浮かびません。まさかシリアルに豆乳を入れて飲むなんで、考えつかないのはある意味当たり前のことだと思います。
何が言いたいのかわからなくなってきましたが、要するにシリアルに牛乳以外のものをかけて食べることが今までは良かったと思います。
しかし、これだけ食が多様化されている時代なので、シリアルに色々なものをかけて食べても良いのではないかと思いました。
昔は納豆に納豆のたれをかけて食べるのは邪道と思われていた時代もありました。当時は、納豆には醤油をかけるの当たり前でした。
今では納豆のパックには納豆のたれがついているのは普通になっています。だれもがためらうことなくそれを納豆に入れてたべていると思います。
シリアルもそのうち、何か牛乳じゃないものをかけて食べるのが当たり前になるかもしれません。
アーモンド効果がその先駆者になるかもしれません。牛乳が苦手な人は是非アーモンド効果をかけて食べることがスタンダードになる日くるかもしれない、そんな風に思ってしまいました。
コメント