セブンで見つけた謎の名前が気になって買ってみた
セブンイレブンのアイスコーナーをなんとなく見ていたら僕の目に中にいきなり飛び込んできた名前。
「茶ノ宮高貴」一体誰なのか。巷で有名なキャラクターなのか全くわからない。
しかし、なんだかとっても気になってしまう。暫くそのアイスを眺めてしまった。手に取ってみると思ったより小ぶりなアイスバーだった。
パッケージは白が基調でとても地味な色使いをしていて、比較的派手目に感じる他のアイス達とは別の意味で目立っていた。
よく見ると何か色々と文字が細かく書かれていた。アイスなので、あまり長い時間手に取って見ている訳にはいかないので、買ってみることにした。
パッケージに細かく書いてあることは?
購入後、気になっていたパッケージに書いてある文字をみるとこんなことがかいてあります。
”先週やらかしたミスの反省文を書いている姿にさえ、黄色い声が上がる茶ノ宮高貴。けれど 彼はまだ知らない。自身の真横で次なるミスが起こっていることを・・・。
これは、そんなちょっと濃いアイツの物語。”
イラストに目を向けると、文章の通り茶ノ宮高貴がノートパソコンの前で作業中。後ろには何人の簡素化された人がいる。その周りにハートマークがいくつも描かれている。
先程書いたように地味めな色使い。白をベースにわりと地味な色、グレーや薄い茶色等を使っていてあまり目立たたい印象のパッケージである。
しかし、イラストの周りに埋め尽くしている文字の方に目がいってしまい、興味をそそってしまう。とてもうまい作戦であると思った。
そして、このアイスの味はいったいどうなのか?
ここまで味について何も触れてこなかったっが、このアイスは一体何味のアイスなのか。
ズバリ!ミルクティー味のアイスバーなのである。
上の画像を見るとわかるようにこのアイロン型のアイスバーが茶ノ宮高貴なのである。
味のついては、とてもさっぱりとしたミルクティー味。甘さ控えめミルク感も控えめでちょっと物足りなさも感じるが、これはこれで良い。そんなふうに思った。
中に入っているホワイトチョコチップもアクセントになっていて、食べていて楽しくなるアイスだ。
そして、こぶりなだけにアイスを食べるときの罪悪感があまりなく、堂々と食べることができる。
ちょっと満足感には欠けるが罪悪感と戦いたくないときにには、とても良いアイスであると思った。
今後、茶ノ宮高貴はどうなるの?
最後に、この”茶ノ宮高貴”なる人物は今後どうなるのでしょうか?とても気になるところである。
ポッと出の一発屋なのか。はたまた第二弾散弾があるのか楽しみである。できることなら、アイスはもちろん他のジャンルの商品としても顔を出して欲しいと説に願っているの僕だけなのか。
いや、きっとそんなことはないと信じている。
是非また会おうじゃないか! 茶ノ宮高貴 待っているぞ!
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