7-11のねぎ鍋を刻み青ねぎを入れてみた　ねぎ尽くし鍋を味わう

仕事帰りのコンビニで見つけたものは？

　仕事帰り外食をする気になれなかったのでセブンイレブンに寄ることにしました。最初は弁当でも買おうと思っていましたが、今日の僕には、これだと思うようなものが見つかりませんでした。冷凍食品の棚も眺めてたり店の中をひと回りしましたが何も決まりませんでした。

　そんな中チルドコーナに見つけてたのが鍋でした。ちょっとこぶりな大きさで一人分の鍋が何種類か並んている中で、僕の目を惹き付けてたのがねぎ鍋（税別460円）でした。長葱、白菜、豆腐、豚肉が入った鍋を見た瞬間、今日はこれを食べようと即決しました。でもちょっと物足りない気もして周囲をキョロキョロ。そこで見つけたのがこれもチルドの棚にあった、きざみ青ねぎ（税別９８円）でした。

　これをねぎ鍋に入れれば、ねぎ＋ねぎでねぎ増しのねぎ鍋が完成するじゃないか！これナイスアイデアだ。僕の心の中ではこのことを試したい気持ちでいっぱいになり、きざみ青ねぎも買うことにきめました。

試してみましょう

　家に帰って夕食の準備。とは言ってもねぎ鍋を電子レンジで温めるだけですけど、お腹も空いて早く食べたい気持ちを抑えながら電子レンジにねぎ鍋を投入しました。時間をセットして後は待つだけ。ビールを飲みながら待つことにしました。

　しばらく待つと「ピロロピロロ♪」と出来上がりの合図が鳴りねぎ鍋が温まりが完了しました。
　これにきざみ青ねぎを全て投入しました。これは僕を含めたねぎ好きにはたまらない素晴らしい光景でした。これに「刻み青ねぎを全て投入。これで凄いねぎばかりの光景つくることが出来ました。

• 

• 

　ねぎ尽くし鍋が完成しました。これからはただひたすらねぎを食べるだけです。

ねぎいっぱいのお味は？

　「ねぎ」「ねぎ」「ねぎ」「豆腐」「白菜」、「ねぎ」「ねぎ」「ねぎ」「白菜」「豚肉」。そんな感じでねぎ中心に鍋を楽しみました。
　食べている間ずっと口の中がねぎの香りでいっぱいになります。それを白菜や豚肉食べてリセット。再びねぎを食べてねぎの香りを楽しむ。とても愉快な食べ方をすることができました。

　そしてスープは商品名に「そばつゆ仕立て」と書いてあるだけに、そばを入れて食べたくなりました。ねぎとスープの相性は抜群にいいです。今度この商品をまねして本格的にねぎ鍋をしようと思います。

　ねぎは料理の主役にはあまりなれないですけど名バイプレイヤーです。どんな料理にもあいます。そしてそれぞれの料理の中で存在感を出しています。あまり目立たず、かつ存在感もある。そんないぶし銀的な食材だと思います。

　今日僕はねぎ鍋を食べて改めて「ねぎ好き」だということがわかりました。これからも美味しいねぎ料理があれば紹介したいと思います。