黄桜甘酒は酒造メーカーなので安心感があったので買ってみました
『黄桜』と言えば日本酒メーカーとしてとても有名なメーカーで、僕の世代だと愉快な歌にのせてかっぱが出てくるCMが印象に残っています。
そんな黄桜さんから発売されていた甘酒を見つけたので買ってみました。甘酒は皆さんご存知の通り、麹と酒粕の2種類に別れています。黄桜は酒造メーカーだからと思いますが、酒粕が原料でした。
酒造メーカーの商品だからきっとこの甘酒もきっと美味しいだろうと思って買いました。
黄桜甘酒のパッケージの印象について
パッケージは白を基調にしてピンクと青を使っています。中央に「甘酒」と大きく書かれています。そして、周りに商品の特徴がいっぱい書かれています。「必須アミノ酸」「ビタミンB6」「カラダに優しい」「食物せんい」他にも色んなことが書いてあります。
普通はこんなに沢山色んなことが書いてあるとうるさい印象になりそうですが、デザインの上手さでそんな印象にはなっていませんでした。
また、「温めて」「冷やして」の飲み方や「ミルクを入れて」とメニュー提案も書いてあるのでなんか楽しくて書いてあること全て読んでしまいました。
蓋の透明な赤色も目立つし可愛くて良いと思いました。
全体的にみてこのパッケージのデザインは良いと思いました。
飲んだ感想
飲んだ感想を一言で言うと、酸味が強すぎると思いました。パッケージに「ほどよい酸味」と書かれてましたが、僕にとってはちょっと酸っぱ過ぎると思いました。
甘みもあるのですが、口の中に甘みと酸味がバラバラにやってくる感じで、甘かったり酸っぱかったりが同時にくればもっとマイルドになっていいと思いました。
とは言ってもその他については甘酒のクセがそんなになくて比較的飲みやすいと思いました。
よくよく考えてみると僕は普段あまり甘酒を飲みません。テレビで甘酒はカラダに良いと紹介されているのを見て、何度か試してみますが長くは続きませんでした。基本的には僕はあまり好きではないのです。
甘酒が健康に良いのはわかってはいるのですが、もっと僕好みで毎日飲めるような商品があれば良いと思ってます。
是非、万人受けする甘酒があれば教えて下さい。
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