お昼ご飯を探してコンビニへ セブンプレミアムの冷凍つけ麺
休日の昼食何にしようかと思いながらコンビニへ行きました。お昼を回っていていたこともあり、お弁当の在庫も少なくしかも、これだ!と思うものもなくて他の売場を見てました。
そんな時に冷凍食品売場で見つけたのが、『セブンプレミアム中華蕎麦とみ田つけ麺』でした。実は前から少し気になっていた商品で、機会があったら食べてみようと思っていた商品でした。
これはちょうど良い。今日のお昼はこれにしようと決めてレジに向かいました。
冷凍とみ田のつけ麺を作りました
家に戻ると早速調理をする事にしました。調理方法を見ると以外と面倒なことに気がつきました。麺とスープを別々にレンジアップしなければならないし、お皿も麺とスープ用に2つ用意しなければならないし、麺と一緒に包装されている具材であるチャーシューは温めた後に麺と分けてから、麺を水で湯切りしなければならないとか。
っと手軽にできると勝手に思っていたので、このつけ麺手強い印象でした。
調理方法を見ながら調理を始めます。最初に麺をレンジします。この時間も5分以上なので長い印象もありますが、冷凍食品なのでそんなものかなとも思いました。
麺のレンジが終わると次はスープを温めます。この時間は1分30秒くらいなので時間のながさはさほど気になりませんでした。その間に麺の袋に入っているチャーシューをだして他の器に移します。
次に流水で麺をしめます。やり方は袋に入ったままの麺に水道の蛇口からそのままかけます。袋の下には幾つも穴があいていてそこから流水が流れ落ちる仕組みになっています。これ方法はとても便利だと思いました。麺をざるなどに移し替える手間もなく、レンジをした袋のまま麺をしめることができます。簡単に作業を終えてお皿に麺を移しました。
そうしている間にスープの温めも終わっていました。
スープを袋からスープ皿に移します。熱いのでやけどに注意でした。そして、先程麺と一緒に温めたチャーシューを入れて完成です。
食べてみた感想
最初に麺をスープにつけないで1本食べてみます。麺は太麺で色は日本そばのように濃い色でした。食感はコシが強く弾力もあってとても良い。期待が高まります。
スープをつけて食べみます。スープの魚介の香りが心地良く口の中に広がっていきます。きっと魚粉も多く入っているのでしょう。とても僕の好きな味でした。これぞつけ麺!という感じです。ついついガツガツ食べてしまいました。
次にチャーシューの感想です。残念なことのこのチャーシューは固くて美味しくありませんでした。唯一入ってる具材のチャーシューがこんな感じで正直がっかりしました。改善の余地があると思いました。
食べ終わった後、残ったスープにお湯を入れて飲んでみました。ありと言えばありだとは思いましたがなんだか物足りない。やはりお湯じゃなくて、だしスープじゃないとイマイチな感じだと思いました。できればだしスープの素もつけてほしいと思いました。
全体の感想は満足できると思いました。冷凍麺の良い特徴を活かしている商品だと思います。麺もスープもGood!ただチャーシューだけは?そんな感じでした。
家で食べる時は自分でメンマ等のお好み具材を添えて食べる良いかと思います。
いずれにしても試してみる価値はあります。その際はお好きな具材を足して食べることをおすすめします。
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