今年届いた年賀状
元旦に年賀状が届いた年賀状を眺めいていました。そこで思ったことがあります。それは去年まで年賀状を送っていて、もうそろそろいいだろうと思って今年から送るのをやめた人から年賀状が届いたことである。申し訳ない気持ちと、もう疎遠になっているのでもう気をつかってもらわなくてもいいのにという2つの気持ちが混在してしまう。
そして、そのままにしておく訳にもいかないのですぐに年賀状を書いて送ることにします。このような年賀状が届くからこちらも送る。このことを個人的に【年賀状スパイラル】と呼んでいます。
去年年賀状いつ投函した?
ここで前に書いた年賀状ブログ【年賀状書きましたか?】で書いたことを思いました。それは、そのブログでクリスマス前には書き終えてポストに投函したいと書いたことです。はたして僕はその誓いを守ることができたのでしょうか。
答えは「No」でした。残念ながらクリスマス前に年賀状作成を完了するこができませんでした。詳細は12/26朝出勤前に住所を印刷して、27日朝これも出勤前にひと言書き加えて通勤途中にポストに投函しました。
我ながら情けない。ブログで書いておきながら結果は例年通り投函するのはギリギリになってしまいました。有言実行ができない自分が本当に情けない。クリスマス前にできなかった理由はないのに何故やらなかったのか。自分の意志の弱さを痛感した年末でした。
年賀状スパイラル
話しを【年賀状スパイラル】に戻すことにします。まずは、年賀状スパイラルとは具体的にどんな状態をいうか説明します。
年賀状を出すか出さないか迷った挙げ句、①出さないと決めたとします。②年明けその人から年賀状が届きます。③年賀状が届いたの慌てて出す。ここまでが1サイクルです。
次の年末、①昨年年賀状がきたので出す。②年明け元旦届かない。3日以降に届く👈相手は僕からの年賀状が届いたから慌てて出したと推測される。これが2サイクル目です。
上記のようなことが起こり、結果毎年年賀状の交換が続いていきます。
どうやったらこのスパイラルから逃れられるか考えてみました。会う機会がある人ならお互い出すのをやめるよう提案することができます。
会う機会ない人はどうすればいいでしょうか。基本的には僕は手詰まりだと思っています。会っていない人には、年賀状を出すのをやめようと提案はできませんし、いきなりそんな提案するために連絡をとることもできないと思います。
色々考えた結果、僕は【年賀状スパイラル】を受け入れることにしました。あれこれ考えても結論がでないので、このことを楽しもうと思いました。1年に1回のことだから深く考えない。
今年もこの人から年賀状をもらえた!とか、この人から来なくて残念とかを楽しく考えることにしました。
何事にも出来るだけ楽しく思えるようしたい。年賀状もそういう年始の行事にしたいとおもいましたし、そうしたいと思います。
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